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小 中 大 あ 隔 環境によって姿を変えたり、亜種や希少種も存在するまだまだ謎が多いこの生き物は、見滝原で多く目撃されているほむほむである。 宇宙人である僕からしても実に興味深い生命体であるほむほむを観察する為しばらく野外活動を行い、集落や群れの調査をする事を決めた。 QB「という訳で行ってくるよ、マミ」 マミ「大丈夫?、最近ワニが動物園から逃げだしたってニュースがあったわよ」 マミの忠告を受け取り、僕は家を出て最初に公園に向かった。 基本的にほむほむ達は植木鉢や食糧の多い場所などで集落を作って生活している。だけど今回は自然環境で巣を作っているほむほむを観察する為にあえて公園を選んだ。 休日だと言うのに人通りが少ない道を歩き、人っ子一人もいない目的地に到着。早速ほむほむの巣を見つける為に草木をかき分け捜索を始める。 QB「いないなぁ~・・・きゅぶ!」 背中に何かが落ちてきた。きっと鳥の雛が落ちたんだと思い上を見上げると目的の観察対象がいた。 背中を見る、どうやらまだ飛べない仔白まどが落ちてきたらしい。命に別状は無く気絶しているだけだ。この時まどかならきっと素晴らしいダイビングチャッチを見せてくれるだろう。 仔白まどを尻尾で包み、気に登ろうとしたが木の根元の穴から白まどが出てきた。 白まど「マドォ!キューベー、コドモー」 QB「心配ないさ、気絶してるだけだよ」 白まどに仔白まどを渡すとしっかりと抱き締め、一礼して根元の穴へ戻っていった。どうやらあそこが巣みたいだ。しかし僕の大きさでは侵入することはできない、そこで今回の為に用意した特別なボディを使用する。 大きさは大体ほむほむ達と同じくらいのほむほむ観察用のボディだ。 qb「さて、いこうかな」 意気揚々と入ったのはいいものの、中身は蟻の巣のような構造になっているだけで別段変わったものは無かった。もっとこう文明的な何かがあってもいいのにと思っていた時、一匹のあんあんが騒がしく鳴き始めた。 それと同時に巣の中に雰囲気が変わり、ほむほむ達が上の階層へ登り始める。 りぼほむや白まどなら分かるけど、どうして他のほむほむ種まで上に向かっているのだろうか。 一旦体を戻して外からその様子を窺おうとした時、唸り声にも等しい鳴き声が耳に入る。 QB「・・・ワニだ」 マミが言っていた例のワニであろう。のそのそと公園を歩いて・・・いやいやいや何でここにいるの。あっそうか、今日人が居なかったのは避難警告があったからかな? などと思っている間にワニに気づかれた。 QB「あっ、気づかれた・・・って早い早い早い!」 思いもよらぬ速さで突進してくるワニから全力で逃げる。水中じゃないからと油断していた。暁美ほむらがいたらきっと笑われてるだろう。 近くの木に登り難を逃れたが、向こうは諦めていない様だ。突進や尻尾を使い木を揺らし始めた。ワニってこんな生き物だっけ? QB「誰か助けてくれないかな~・・・ん?」 もはや逃げ場を失い途方に暮れているとさっきの巣の方角からふわふわと何かが落ちてくる。 ゴミやビニールの袋かと思い、目を凝らしてよく見るとそれはさっきの巣にいたほむほむ達だった。 木の葉を繋ぎ合わせて作られたパラシュートを使い、木と木の間を飛んでくるではないか。これなら羽を持っていないほむほむ種でも風に乗れば飛ぶことが出来る。 QB「成程、だから皆上の階層にヘァ!」 観察に夢中で落ちてしまった。仕方なく新しい個体に移り変わり別の方角から観察する事にした。 ほむほむ種は雑食であるため主に木の実やQBを食糧としている。勿論それ以外の物も食べる時もある。 そして、今の状況を見る限り明らかにあのワニを狙ってる。冬支度にしては早すぎる。だからと言って出産を迎えるにはほど遠い時期である。 何故ほむほむ達は無謀としか言えない狩猟を行おうとしているのか。 考えられる理由としては引っ越し、それもかなりの長距離を移動するのであろう。辺りを見回すと至る所に別の巣のほむほむ種が潜んでいるのがその証拠だ。 どうやらここ等一帯は巨大な一つの集落が別々の巣を作り住んでおり、ほむほむ達はここで一つの社会を作り上げていたらしい。 でなければ他の集落のほむほむがこんな無謀な事に協力するはずが・・・ほむほむ達が仲間思いである故に「無い」と断言はできない。 一方ワニの方はよほどお腹が空いていたらしい、夢中で僕の個体を貪っている。ここに来た理由もきっと食事である事に間違いないだろう。 ワニにとってもほむほむ達にとっても今から行うのは狩猟だ。ワニなど見たことないほむほむ達がどう戦うか、今日の観察レポートは充実した内容になるだろう。 感情は無いけどワクワクするよ。 さやさや「サヤァ!」 一匹のさやさやがワニの前に着地。当然ワニは飢えを満たすためさやさやに襲い掛かるが、対象が小さすぎてすぐチョロチョロと逃げられてしまう。 さやさや「サヤヤ、ホントバカ」 ワニ「----------------------!!!」 さやさやがワニを挑発し、ワニが怒りさやさやを追いかける。それと同時進行で周りが一斉に移動し始める。 どうやら罠にハメようしているらしいが、コイツがここに来たのはほんの数分前、しかもバラバラの巣に情報を入れる時間も作戦を練る時間も含めれば。この短時間で作れる罠などたかが知れている。罠であればの話だけどね。 めがほむs「「「ホムム、ホムウ!」」」 上空からめがほむ達の鳴き声と共に、木の葉のパラシュートを使い、ワニの背中に豆らしき物を投下する。 ワニ「----------------------!!!」 強烈な破裂音と共にワニが苦痛の叫びを上げる。 今落とされたのはめがほむが得意とする内の一つ、爆弾である。威力が強力な分、集団では使い辛く、そもそもめがほむは体力が少なく狩りに参加する事は滅多にない分、中々見ることが出来ない。 「ホムゥーーーーーーー!!」 それを合図に一斉にほむほむ達がワニ群がっていく。 どうやら罠ではなく、数による総攻撃を選んだみたいだ。確かに中途半端な罠より奇襲の方が有効的だろう。 さて、ほむほむ達はワニプルギスの夜を倒せるだろうか。 ほむほむ達からすればワニは怪獣同然の大きさをしている。僕らが日頃から見ている怪獣の特撮映画もほむほむ達にとってはあっても可笑しくない状況である。 あんあんs「「「ロッソファンタズマ!」」」 さやさやs「「「ホントバカーーー!」」」 まみまみs「「「ティロフィナーレ!」」」 まどまどs「「「ウェヒーーー!」」」」 ほむほむs「「「ホムァーーーー!!」」」 あんあんとさやさやによる直接攻撃だが、サイズの問題によりワニにダメージを与えるどころか表面を傷つける事すら叶っていない。 まみまみとまどまどとほむほむも援護射撃をしているが、やはりサイズに問題があり近距離組同様あまり効果を成していない。当然白まどとりぼほむも同じ結果である。 結局効果があったのは最初の爆撃だけで、その他の攻撃はあまりにも貧弱すぎる。ワニが大口を開け捕食しようとするが、直ぐに散らばってしまい今だに食せぬままであった。 ワニからすれば鶏の卵位の大きさの生き物だ。小さい上に陸上では早々捕食できようもない。 ワニ「------------------------!!!」 まみまみ「ティロ?!」 どちらかが力尽きればそれで終わる、完全に持久戦に持ち込まれるとおもっていた。 戦いの最中、偶然にもワニの尻尾が直撃した一匹のまみまみが吹き飛ばされ、運悪くワニの視界内で動けなくなってしまった。 当然ワニはそれを見過ごさず一直線に向かっていった。他のほむほむ達が助けようと向かうが、例え追いついたとしても諸共に食べられてしまう。 大口を開け猛スピードで迫りくる光景を前に見過ごす事が出来なかった。 QB「・・・きゅっぷい」 僕の居る場所からではワニの口に突っ込んでしまうかもしれない。まみまみ一匹の為にこんな事をするなんて・・・僕自身、どうかしてるよ。 QB「待ってて、今助ぎゅぶぃ!」 転んでしまった。 肝心な時に失敗するなんて訳が分からないよ。 まみまみに目を向けた時には牙の並んだ口が目の前にある光景だった。 スローモーションで見ているみたいに、何本もの鋭い牙が並んだ口がゆっくりと閉じていく。 もう間に合わない・・・ 「ナイショダヨッ」 突如、固い物を割ったような音が辺りに響き渡る。 まみまみの頭はワニの口に入っているにも関わらず、牙が刺さるすれすれで閉められていなかった。 本来なら在り得ない状況。奇跡も魔法もない限り救えなかった命を まみまみ「マ・・・・・・ミ・・・?」 「ティヒヒ、マミサンマドド」 金属の剛腕剛脚を持つまどまどは、奇跡でも魔法でもなく、物理的に成し遂げていた。 ワニが口を閉める時の顎の力は約2t。それをあのまどまどは全身を柱にしてまみまみを助けたとでも言うのか・・・ 外見だけならばまだしもあの力の強さのまどまどは本来存在しない。 などと考えている内に、あんあんがまみまみを抱え安全な場所に避難させていた。 ほむほむ「ホム・・・マドカァ?」 まどまどタイタス「ティヒヒ、ナイショダヨッ、ホムラチャン」 まどまどの金属部分がスライドし、腕と肩、膝からビームのような物体を発生させ、今度はワニの口を開き始めた。 あのまどまどは力だけではなく、光学兵器と呼んでも可笑しくない代物まで身に着けていた。 まどまどタイタス「マドァァァァァァァァァァァァァ!!!」 口が完全に開き、その場で足裏のバーニアで飛び上がり上顎の牙を折った部分をを思い切り蹴り上げる。 ワニの前半分が地面から浮くと、そのまま下顎にアッパーを打ち込み、完全に宙に浮いたワニの腹目がけて全力でタックルをお見舞する。 あの場所から数メートル吹飛び、音を立ててひっくり返りそのまま気絶してしまった。 QB「なん・・・だと・・・」 ここ等一帯のほむほむ達が束になっても勝てるか分からなかったワニをたったの3撃で撃沈させてしまったのだ。 ビームのような物体が消えスライド部分も元の場所に戻る。 「「「ホミャーーーーマドォーーーーサヤァーーーーアンーーーーーマミーーーー」」」 ほむほむ達の歓声が響き渡りお礼をしようとしたのか、きょろきょろと辺りを見回すがあのまどまどの姿は何処にも無かった。 QB「消えた・・・あのまどまどは一帯・・・」 今日、興味本位で始めたほむほむの観察で、まさか新種らしきまどまどを見ることが出来たのは偶然だろうか? けどこれで僕の目的は決まった。 あのまどまどの生息場所を突き止める事だ。もしかすると他のほむほむ種も見つかるかもしれない。 まみまみ「カナメサン・・・・・・マミィ・・・」 ほむほむ「マドカ・・・ホムゥ・・・・・・」 翌日、ニュースで例のワニの事が報道された。 逃げた理由は飼育小屋の鍵と餌を忘れたのが原因で、発見された時には骨で見つかったそうだ。 マミ「不思議な事もあるのね」 まどか「きっとほむほむ達がやっつけたんだよ」 さやか「流石にそれは無理があるでしょ・・・大きさ的に」 まどか「ううん、ほむほむ達が力を合わせればきっとできるよ! ねっ!ほむほむ」 仔ほむ「ホミャァ?」 あの様子だとまどかでさえ知らないほむほむ種らしい・・・ マミ達の朝の登校を見届けながら僕はこの場を後にした。 QB「きゅっぷい」 →その2
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ほむほむ「ガオータベチャウゾー」まどまど「キャータスケテー」 長編ほむほむの生態 小ネタ仔ほむ「ホミュホミュ?」 寝ているめがほむを見つけたので虐待することにした
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←その3 小 中 大 あ 隔 まどか「ふー」ボスン まどか(今日は楽しかったなぁ…またあの二人とご飯食べたいや) まどか「……zzZZ」スピー ほむほむ「まどかーっ!」ツカミ まどまど「マドッ!?」ビクッ ほむほむ「ほむほむ! ほむほむっ!!」ベロベロ まどまど「マ…マドォ…///」 ほむほむ「ほむっ ほむむっ!」ベロベロ まどまど「マドォ///」ピクピク ほむほむ「ほむほむほむ」ペロンペロン まどまど「マドォ///マドォ」イヤイヤ ほむほむ「ほむ…」 まどまど「マ…マドォ///」フゥ ほむほむ 「ほむん!」 ビリビリ まどまど「マドォ!!」 ほむほむ「ほっほっほ」 まどまど「マドォ…」イヤイヤ ホムーッ! マドォ/// まどか「はっ」バサァ まどか「なんだ、夢かぁ…」ドキドキ まどか「…ん?」 めがほむ「スースー…」スヤスヤ まどか「ほむほむが布団の中に入り混んでる…」 めがほむ「スー…ホムゥ…」スヤスヤ まどか「これほむほむ…? なのかな。三編みに眼鏡みたいなのを付けてるけど…」 めがほむ「……ホム?」パチクリ まどか「あ、起きた」 めがほむ「ホッ…ホッ…ホムーッ!」ピャッ まどか「あ、逃げちゃった」 タンスの裏「……」 まどか「ほむほむってタンスの裏が好きなのかな?」クスクス まどか「おーい出ておいでー」 タンスの裏「……」 まどか「チッチッ」 タンスの裏「……?」 まどか「チチチッ」 タンスの裏「……」 まどか「うーん、このほむほむは警戒心が強い…」 タンスの裏「……」 まどか「どうしよっか…って、もうこんな時間!」 ドタバタ めがほむ「……」チラ まどか「初出勤が遅刻はまずいよぉ!」 ピュー バタン めがほむ「……」ピョコ めがほむ「ホムゥ…」ウジウジ まどか「はっはっ」 さやか「遅刻ぎりぎりだぞまどかー」キガエ キガエ まどか「さっ、さやかちゃんおはよう! っふ、ふぅ…間に合って良かったぁ…」 杏子「さっさと作業着に着替えなよ」 まどか「うん…あ」ハァハァ さやか「どうしたの?」 まどか「家にね、見た事のない姿のほむほむがいたの」 杏子「どんな奴だ?」 まどか「三編みで眼鏡みたいなのを付けてて…」イソイソ さやか「それはめがほむだね」 まどか「めがほむ?」 さやか「眼鏡を付けたほむほむ。希少種で、高く取引されてるんだよ」 まどか「さやかちゃんよく知ってるねー」 さやか「ふふん」 杏子「帰りにまどかんち寄っていって良いか? 見てみたい…」ワクワク まどか「どうぞー」 QB「やぁまどか、頑張っているかい?」 まどか「社長! へへへ、頑張ってますよぉ」 ブチ ボキィ ほむほむ2「」ピクピク QB「まどかにね、ちょっとお願いがあって来たんだ」 まどか「お願い?」キョトン QB「そうだ。実は、ほむ飯の製造機械が今日一日動かせなくなってしまってね」 まどか「はぁ…」 QB「逃げ出したほむほむが数匹、機械の中に入り混んでしまったんだよ」 まどか「はいはい、それで?」 QB「入り込んだほむほむを放置しておくと、機械の故障に繋がってしまう。そうしたら我社の経営に大打撃だ」 まどか「大丈夫何ですか…?」 QB「今日一日賭けて、機械を正常化する予定だ。しかし、ほむ飯は人気賞品だ。出荷出来ないのはまずい」 まどか「つまり…私達が手作業で作れ、という事ですか?」 QB「そうだ。今すぐ臨時製造ラインへ向かってくれないか? とりあえず、今君がやっている事はやらなくても問題ないからね」 まどか「わかりました!」 さやか「逃げ出すなんてねー、よく出来たなって思うわ」 杏子「そうだなー。おっ、まどか」 まどか「さやかちゃんに杏子ちゃん! 二人も呼ばれたんだね!」 さやか「社員全体の半分が回るそうよー」 杏子「着いたな…おぉ、人がいっぱいいる」 まどか「私達の作業場所は向こうかな?」 さやか「よし、それじゃあ取り掛かりますか!」 まどか「昨日見た感じでやれば良いのかな…?」 さやか「そうそう。私のお手本を見るがいい!」 ほむほむ「ホム?」キョトン さやか「まずほむほむの服を脱がすでしょー」 ヌガシヌガシ ほむほむ「ホッ…! ホムホムホム///」ジタバタ まどか「抵抗してる」 さやか「そういう時は股を擦るんのよん」コシコシ ほむほむ「ホッホムゥ/// ホムムッ///」トロン 杏子「興奮状態になったな」 さやか「そうなったら、手早く服を脱がす」 ピャッ ほむほむ「ホム? ホッ/// ホムムゥ///」ギュッ さやか「脱がしたら注入機を挿入するでしょ?」ヌチュ ほむほむ「ホムゥ/// ホムゥ///」パタパタ さやか「機械と同じように、4、5回出し入れして…」ズチュズチュ ほむほむ「ホムア…/// ホムゥ///」アンアン さやか「もち米を注入!」スコー ほむほむ「ホムッ!/// ホムゥウウン///」ビクンビクン さやか「それでレーンに戻して次のほむほむ」 ほむほむ2「ホ、ホムゥ///」←ミテタ まどか「とっても簡単だね! よーし!」ツカミ ほむほむ2「ホムホムッ!」バンザイ まどか「あ、この子自分から脱ごうとしてる」 さやか「エロエロですな」ケラケラ まどか「さやかちゃん/// えーっと? こうやって」ヌガシヌガシ ほむほむ2「ホムゥ///」プルプル まどか「そうしたらほむほむの……に突っ込んで…」 ズリュッ ほむほむ2「ホムアアアアア…///」プルプル まどか「出し入れして…」 ニュッニュッ ほむほむ2「ホムゥホムゥホムゥ///」アンアン まどか「発射!」 ザーッ ほむほむ2「ホムーッ///」ビクンビクン まどか「よし次…」 ほむほむ3「ホムッ!」 →その5
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作者:2oBG1qzXo 88 名前:3レスネタ[sage] 投稿日:2011/06/18(土) 11 21 56.16 ID 2oBG1qzXo 煮てよし、焼いてよし、生でよし、と様々な家庭で食されていたほむほむ。 知久「今日の夕飯はほむバーグだよ」 まどか「やったぁ! 私の大好物!」 そのおいしさ故に人気が高いのだが、遂に需要が供給を上回り始めた。ほむほむの凄まじい繁殖力ですら人間の食欲は凌駕してしまったのだ。 結果、野生のほむほむはすっかり数を減らしてしまい、おやつ感覚でほむほむを食べることはできなくなってしまった。 ゆま「キョーコ、お腹へったよー」グゥゥゥ 杏子「最近ほむほむ見ねーな。アタシらの貴重なタンパク質が……。仕方ねー、さやさやで我慢すっか」パシッ ほむほむの価格はじわじわ高騰していき、特に天然のほむほむは高級食材扱いになった。 マミ「ほむステーキ食べたい……でもこの価格じゃ無理ね」ショボン それでも人はほむほむを求め、海を山を捜し回る。酷いケースでははほむほむ牧場から盗まれることもあった。 さやか「とったどー!」 ほむほむ「ホムゥッ!?」イヤイヤ かりん 問題はほむほむだけでなく、生態系全域にまで及んでいた。 自然界においてほむほむを食べて生きている生物は多い。それが数を減らしてしまい、別の食べ物に頼らざるを得なくなったのだ。 まどまど「マドォー……」グーキュルル 仲が良かったはずのさやさやとあんあんが共食いしたり、まみまみがまどまどに襲われたりと、生態系が大きくかき乱されている。 さやさや「サヤサヤサヤサヤッ!!」ガリガリガリ あんあん「アンアンアンアンアンッ!!」ガリガリガリ まどまど「マドマドッ!」チュドドドドドッ!! まみまみ「マミィィィッ!?」ダダダッ そして、あの「見滝原山の悲劇」が起こってしまった。見滝原の3つの丘陵地に巨大樹木くりーむひるとが発生したのだ。 見滝原は日本有数のほむほむの産地だったが、高まる需要に応えるべくほむほむを乱獲しすぎ、結果としてきゅぅべえが増えすぎたのが原因とみられている。 きゅぅべえず「「「「「エーンートーローピー」」」」」」キュップエ くりーむひると「「「……」」」ズズズーン そしてくりーむひるとが倒れた後、ほむほむは見滝原から完全に姿を消した。新しくほむコロニーを作るべくまどまどと逃げたほむほむまで、人間は狩りつくしてしまったのだ。 さやか「ほむほむはあたしのメシになるのだ~~!!」ガツガツモリモリ ほむほむ「ホムゥゥゥッ――」 まどまど「ホムラチャーン!!」ポロポロ ほむほむがいなければきゅぅべえは増え続ける。くりーむひるとが倒れた後の養分は、またくりーむひるとが生えるための養分となり、見滝原の山は今やくりーむひるとの群生地となってしまった。 見滝原の畜産、農業、水源は全て枯渇し、市は壊滅的な被害を受けたことは日本国民の記憶に新しい。 事態を重く見た政府は、ついに『ほむほむ保護条例』を提出。野生のほむほむを食べる事は法律で禁じられ、牧場産のほむほむも輸出量が規制された。 その牧場のほむほむも、一時の最安値の250倍の値段が付いている。この数字で需要と供給のバランスがいかに崩壊しているかが分かるだろう。 まどか「ほむほむ一匹……に、2000円っ!?」 知久「これじゃあとてもじゃないけど買えないね……。まどか、悪いけどほむ飯はまた今度ということで」 タツヤ「ぎゃーん!!」ジタバタッ! 皆に愛されたほむ飯も、ほむバーグも、ほむ飴も、家庭で食べられることは無くなってしまった。 ほむほむ工場は経営が立ち行かなくなり、ほむほむを飼育の餌としていた産業も業績が悪化しつつある。 日本経済が受けた打撃は最低でも1兆円と言われている。専門家の見識では、この数字は更に悪化するとのこと。 QB「訳が分からないよ! どうして人間はほむほむを食べようとしないんだい!!」バンッ! 絢子「だから食べたくても手が出せねーんだよ! いい加減分かれこの脳味噌綿ぼこり野郎!!」ダンッ! ほむほむがいなくなった自然を回復させるため、現在政府主導でほむほむ繁殖のプロジェクトが進められている。 貴重となってしまったほむほむを人工繁殖させ、5年後に見滝原山に放し、くりーむひると発生を無かった事にする計画だ。成功すれば見滝原はほむほむの産地として返り咲くことだろう。 一刻も早いほむコロニー復活が渇望されている。でなければ愚かな人間は、その欲で自分自身を食らい尽くしてしまいかねない。 めがほむ「ホムホム……」ブルブル りぼほむ「……ホムゥ」ファサッ 『ほむほむ繁殖プロジェクト、頓挫! 原因は『ほむーんぴーす』によるほむほむ虐待。そして戦争へ―――』 見滝原再生が掛かっていた、ほむほむ繁殖プロジェクトが破錠した。原因は『ほむーんぴーす』職員によるほむほむ虐めである。 この『ほむーんぴーす』職員、あろうことかほむほむの繁殖場に忍びこみ、ほむほむの前でまどまどを虐めたのである。 結果、繁殖用のほむほむが全て毒を持ってしまったのだ。 ほむーんぴーす「MADOMADO is so delicios!!」チュルルゥゥゥ ほむほむ「ホムッ!? ホムホムホムッ!!」ガシャガシャガシャッ!! まどまど「マドォォォッ!!」ジタバタジタバタッ!! ぼりゅっ まどまど「ホ、ホム、ラチャー……」ブシュゥゥッ ほむほむ「マドカァァァーー!!」 ほむーんぴーす「HAHAHAHAHA!!」 まどまどをほむほむの前で虐待すると、ほむほむが体に毒を作ることは有名である。毒を持つほむほむに触ると皮膚がかぶれ、食そうものなら最悪死に至る。 ほむほむの毒は強い上に、内臓から肉といった体全てに発生してしまう。更に毒を持ったほむほむは長く生きられない。強すぎる毒で自分自身を殺してしまうのだ。 国が保有していたほむほむは繁殖に利用できなくなり、再度一定数のほむほむを集めるまで計画は凍結される見込み。 見滝原が再生し、ほむほむが以前のように家庭で食すことができるようになるには更に時間がかかることになるだろう。 この理不尽な行いに国民からは不満の声が爆発している。 ほむほむを駄目にした『ほむーんぴーす』職員は即刻拘束されて判決を待つ身であるが、その職員を帰国させるよう『ほむーんぴーす』から要請があった。 そもそも『ほむーんぴーす』とは、ほむほむの保護を名目として掲げているA国の団体である。それがなぜ日本にやってきて、日本の貴重なほむほむを死なせてしまうのか。 ほむほむの保護といっても、要はこの団体はほむほむを使って日本を攻撃したいだけなのである。そしてA国は「非公認の団体だから」と、その責任を全く取ることはない。 職員の帰国の要請に日本へやってきた『ほむーんぴーす』幹部の発言は以下のようになる。 ほむーんぴーす「日本鬼子が賢くて愛らしいほむほむを惨たらしゅう食ってるのが悪いんだ! おらだぢ悪ぐねぇ!」※翻訳機能に一部異常が出ております この発言を受けて〇〇党の美国織莉子議員は、 織莉子「よろしい、ならば戦争です」ビッ この一言を全国生放送中のテレビで、親指を下にむけて『ほむーんぴーす』に向けて発言。会場は騒然となった。 国会内で美国議員は糾弾の的となり、議員を強制的に辞職させられそうになったのだが、そこへ防衛省幹部、呉キリカ氏が陸空軍を伴って乱入。まさかの軍事クーデターが発生した。 キリカ「やぁ織莉子! ご機嫌はいかがかな!?」ザンザンザンザンバラバラ 織莉子「最高よキリカ。これで無能な味方は排除されたわ」グッ! キリカ「みなよ織莉子! 人がほむほむみたいだ! あっははははははは!!」 ほむほむが原因で起こったクーデター、後の世で『ほむデター』と呼ばれるこの騒動は、日本再生の産声とも言われている。 軍部と政権の両方を掌握した織莉子議員は、すぐに美国首相として就任、活動を開始した。 国内の美国首相への支持だが、〇〇新聞が就任後すぐにとったアンケートの結果、『支持する』と答えた人はなんと全体の8割を超えた。 詳しい声を聞いてみると、 女子S「冗談じゃないわよ! あいつらの所為でほむほむが食べれなくなっちゃったんでしょ!? 許せるわけ無い、絶対に!」 女子A「政治のことなんて興味ねーけど、あたしらが何食おうとあたしらの勝手だろ。それを文句付けた上で食えないようにするなんざムカつく。あいつらをブン殴るなら支持するね」 女子M「ほむほむを食べることが間違いなんて言われたら、そんなのは違うって何度でも言い続けます。きっといつまでも言い張れます」 婦女M「ほむほむが食べられないならみんな死ぬしか無いじゃないっ!!」 このように国民の『ほむーんぴーす』への不満は大きく、かの組織へ毅然とした態度を取った美国議員は国民の心を見事に掴んでいた。 国民の意識が一つにまとまったところで、美国議員はついにA国に向けて宣戦を布告した。以下がその演説である。 織莉子「彼らはほむほむを理不尽に我々から奪いました。ほむほむは我々日本国に住む動物であり、彼女らは荒廃した日本の国土を再生するという希望を託されていました」 織莉子「それを殺した、ということは我らの国土を侵略したも同然です。この侵略行為に対し、我々は『ほむーんぴーす』とそれを保護するA国に対し、断固として戦うことをここに宣言します!」ドン! 軍事力による政権交代に諸外国は眉を潜め、A国への宣戦布告には国際連合が撤回するよう動きかけた。 それを受けて美国首相は、国際連合への基金を即刻全面停止。国際連合から脱退する動きを見せた。 国連の活動基金は日本からの献金が3割を占めていると言われている。こうなると弱るのは国連の方である。 再度国連から呼び出されて本部へ赴いた美国首相は、各国のトップに日本のほむ料理をふるまった。食した人々はほむほむの味に舌鼓を打ち、ほむほむの断末魔に陶酔したという。 織莉子「皆様、我が日本の目的はほむほむの再生。軍事力はあくまで手段に過ぎないのです。どうか御理解いただけませんか?」 国連幹部「「「「「Yeah!!!!!」」」」」 ほむほむ「ホムァーー!!!」バリバリグシャグシャメキメキゴクン こうして国際連合は生まれ変わり、日本の戦争を全面支持することになった。のちの『ほむ連』である。 横槍が入ることはなくなった日本は、A国の海路、空路を完全に封鎖した。A国も日本と同様の島国なので、海路と空路が塞がれると外国との交易が出来なくなる。 第一次産業を自国で補いきれず、また海外交易が完全に絶たれ、経済へのダメージは深刻なものとなった。 勿論A国もそれを黙ってみているはずがなかったのだが、それより早く国連全体がA国との交易を打ち切ってしまい、また海軍は全て日本に沈められてしまった。 飛行機も空母と戦闘機により、海軍と同様の運命を辿る。A国が軍事的に日本に対抗する術は一月でなくなってしまったのである。 この時点でA国は日本への停戦を提案。条件は『ほむーんぴーす』の問題を起こした職員の身柄を日本に明け渡すこと。 これを聞いて美国首相は、 織莉子「話にならないわ、消えなさい」 この一言で使者を追い出した。 結局A国封鎖は一年以上続き、そこでようやくA国が再度停戦を申してできた。今度は日本側の要求を全面的に飲む事を約束してである。 以下に美国首相がA国に要求したことを記す。 織莉子「まず『ほむーんぴーす』は解体の上、関係者全員の身柄を引き渡しなさい。次に、ほむほむを奪ったことにより生じた損害への賠償金をA国に支払ってもらいます」 織莉子「そして最後に! 日本の食生活に金輪際口を出さない事を! 誓ってもらいます!」 キリカ「さっすが織莉子かっこいー! 抱いて!」 こうして戦争は幕を閉じた。 『ほむーんぴーす』は解体され職員は日本で50年の禁固刑に処され、A国は日本に一括で日本円で2兆円、年毎に5億円の賠償金を10年間支払うことになる。 世界各国はこの戦争から、『日本の食生活には口出ししてはいけない』ということを肝に命じたという。 A国から支給される賠償金と強いリーダーシップを取れる首相の力で、日本経済は復興しつつあり、ほむほむ繁殖プロジェクトも再度始まろうとしている。 ほむほむが我々の食卓に再度並ぶ日も、近い。 知久「今日は久しぶりほむほむ料理を作ったよ」 まどか「やったー! ほむ飯だー!」 ほむほむ「ホ……ム……」ピクッピクッ 絢子「おいおい大丈夫か? こんなに買ったら『明日からは目玉焼きだけ』なんてオチが待ってねーよな?」 知久「うん、『ほむほむ繁殖成功フェア』っていうのがあってね。普段よりずっと安く買う事ができたんだ」 まどか「じゃあまた前みたいにほむほむが食べられる!?」 知久「あぁ、きっとね。とにかく今日はお腹いっぱいほむほむを食べていいよ」 まどか「うわぁい! じゃあいただきま~す!アァァング ばぐり 終! ジャンル:あんあん さやか さやさや たっくん ほむほむ ほ食 まどか まどまど まみまみ めがほむ ゆま りぼほむ マミ 杏子 知久 社会 感想 すべてのコメントを見る 日本人は野蛮だな・・・ 恐ろしい世界だ・・・ すごい規模だ・・・
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作者:xypN03kK0 791 名前:クイズ世界はほむほむ!ほむほむ!!誕生までの話[sage] 投稿日:2011/09/15(木) 21 42 01.77 ID xypN03kK0 テレビ局の偉い人「一通り見たけど駄目だね。こんな一昔前のようなクイズ番組では視聴率は稼げないよ。」 プロデューサー(以下P)「…そうですか」 私は返してもらった企画書の入った封筒を受け取り、部屋を後にする。 喫煙ルーム前 後輩「どうでした?」 P「駄目だったよ。今回は自信があったのになあ。」 十数年前まではこのテレビ局の顔とまで言われた私だったが、 最近では自分の番組を持つどころか企画書すら通らなくなってしまった。 後輩「先輩、こういうときは気分を変えて飲みましょうよ。」 「最近、いい店が出来たんですよ。」 P「……そうだな。気持ちを変えれば何か面白い提案が出るかもしれないな。」 Pの家 P「た~らいまっと」バタン ほむほむ「ホムゥ。」オカエリナサイ マミマミ「マミマミマミィ。」フトンヲシイテオイタワ P「あ~りらと」スクッ よろよろと自分の部屋まで足を運び、布団の枕に思いっきり倒れた。 ほむほむ「ホムゥ?」ネタ? あんあん「アンアン」タブンナ さやさや「サヤサヤァ?」リモコンドコ? まどまど「マドマド」アッタヨ ほむほむ達がテレビの電源をつけている? 何か見たい番組でもあるのか? マミマミ「マミィ」ポチットナ マミマミはリモコンのNH○の番組のボタンを押している。 この時間で見ても何もやっていないはずだが 数十分ほど砂嵐が流れた後に 突然HMRという大きな文字が表示される。 TVのめがほむ「ホムホムゥ、ホムホームホムゥ」コンバンワ、HMRホウソウキョクデス チュンチュン P「…」ムクッ ほむほむ「ホムゥ!!」オハヨウ!! P「つつつ…」 まどまど「マドォ?」フツカヨイ? P「ああ…そうみたいだ…」 まったく、昨日は変な夢を見たものだ。 マミマミ「マッミマッミ!!」ヨイショヨイショ[二日酔い用の薬を運んでいる。] あんあん「クーカイ!!クーカイ!!」ヨイショ!!ヨイショ!! さやさや「サッヤサッヤ!!」ヨイショヨイショ[二人で水を運んでいる] ほむほむ達が並んでテレビを見る夢を見るとは …んっ? ほむほむ達がテレビ? ほむほむがテレビ…… ほむほむテレビ… P「これだ!!」 ほむほむ「ホムッ!!」ビクッ!! 私は薬を一気に飲むと、すぐに企画書を書くべく自分のパソコンへと座った。 終 さやか「HMR放送局?」 まどか「うん、N○Kのすべての番組が終わった後にほむほむ達がそこの放送機材を借りてやる番組だよ。」 ほむら「全ての番組が終わって1時間後からお○よう日本が始まる1時間半前まで放送しているのよ。」 まどか「うん、この時間帯は起きている人はいないし、全ての番組が終わっていると思っているから、あんまり知っている人はいないんだ。」 ほむら「ほむほむ達も内緒でこっそりとみているからほむほむ達を買っている人も知らないのよ。」 まどか「そろそろ始まるね。」 HMRとテレビ画面に表示される。 TVのめがほむ「ホムホムゥ、ホムホームホムゥ」コンバンワ、HMRホウソウキョクデス 「ホミャァァァァァ…」フアァァァァァ さやか「ちょっと、あの子すごく眠そうなんだけど」 TVのめがほむ「ホムホ…ホムホ…ホムゥ」ソレデハ…サイショノ…ニュースデス。[ウトウト] 「………Zzz~」 さやか「ねっ寝たんだけど、あの子寝ちゃったんだけど」 まどか「………」ウットリ ほむら「………」ウットリ まどまど「………」ウットリ さやか「…変なのはあたしなのか!?あたしが変なのかああああ?!」 終わり(オチなし)
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作者:M34T1oxDO 704 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/07(木) 00 48 29.42 ID M34T1oxDO 発情でぶほむ「ホヒュゥ……///」 まどか「発情期を迎えたほむほむ達は家族を作る為にパートナーにするまどまどを探し出すよ。勿論でぶほむだって例外じゃない、けど……」 発情でぶほむ「マドガー///」 まどまど1「マッマドォォォ」ヒィィィィタタタタ 発情でぶほむ「マドガァ///」ハァハァ まどまど2「マドッマドォ!」スタコラサッサ さやか「まぁ、逃げるわな……」 まどか「無理もないよ」 ホムラチャン/// マドカァ/// カナメサン///マドォ/// ズッコンバッコン アンアン 発情でぶほむ「………………ホヒュゥ…」 まどか「でぶほむになってしまったが最後、生涯独身のままなんだよね」 さやか「体格差大きいから交尾無理だしね」 まどか「ちなみにさやあんの場合、産むのはさやさやだよ!」 さやか「まみまみはほむほむを誘惑して番いを作るけど、無理な時は無理矢理おかモガモガ」 まどか「それ以上は駄目だよさやかちゃん」 皆おつおつ、ほ虐にも色々あっていいねー ネタが尽きてきたぜ ジャンル:さやか でぶほむ まどか まどまど めがほむ 交尾 生態 発情 感想 すべてのコメントを見る
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作者:yT0CpDaU0 922 保守ネタ 2011/06/17(金) 14 47 42.74 ID yT0CpDaU0 ほむほむs「「ホムッフゥ……」」 まどまど「マドマドー♪」 ほむほむs「「ホムゥ! マドカァー!」」 まどまど「ホムラチャン!」 トテトテ スリスリスリ まどまど「ホムラチャァン……///」 ほむほむ1「マドカァ……///」 ほむほむ2「……ホムゥ」 ゲシッ! ほむほむ1「ホミャッ!?」 ほむほむ2「ホームーホムホム!」 ガシッ! ボカッ! ほむほむ1「ホギャッ! ホッ、ホアァッ……」 ほむほむ1「ホア゙ッ……」 ほむほむ2「……ホヒッ」 グリグリ グチャッ ほむほむ1「」 まどまど「ホッ、ホムラチャァン……」 ほむほむ2「……ホムゥーン、ホムホムゥーン///」 まどまど「マッ!? マドマドマドー!」 スタコラサッサ ほむほむ2「マドカ……? マドカ、マドカァー!!」 グサッ ほむほむ2「ホビャッ!?」 ほむほむ1「……ホッ゙、ホムゥーーウウウ!!」 ほむほむ2「ホッ、ホッ、ホギャアアアァァァァァ!!!!」 グッチャ バキィ ドゴスコ ビターン ホギャッ ほむほむs「「」」 ジャンル:ほむほむ まどまど 虐待 感想 すべてのコメントを見る 1に嫉妬した2が1をボコってまどまどを手にいれようとしたけど、引かれて1に仕返しに刺された話だと思う いや、わからない 「いつもの 」風景じゃないの? さすがに、何が描かれてるのかわからん
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作者:O9S/zhZKo その1 その2 ジャンル:QB ほむら ほ食 まどか ゲスまどまど 害虫 野良まどまど 飼いほむほむ 飼いまどまど 感想 すべてのコメントを見る
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作者:dlIgET5DO 537 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/23(土) 12 51 10.25 ID dlIgET5DO さやか「ペット用にほむほむを飼ったはいいものの、まどまどがいない……ここ一帯はどこも売り切れなんだよなあ」 飼いほむs「マドカァー///」ハアハア さやか「発情期来ちゃったし、あんまり交尾が延びるとストレス溜まるだろうし……仕方ない、も一回店回るか」ガチャ ホムゥ マドカー ホムホム ホムラチャン マドマド さやか「ん?倉庫裏から何か声が……」ヒョイ 野生ほむs「マドカァ///」コウビシヨウカ 野生まどs「ホムラチャン///」ヨロシクネ さやか「野生のほむほむ達!まどまどもいるじゃん、ラッキー!」ヒョイヒョイ 野生まどs「マドッ!?ホムラチャ-ン!」ジタバタ 野生ほむs「マドカァー!!」ピョンピョン さやか「なるほどね、交尾する為に安全な場所にやってきたのか……けどこのまどまどは頂くわ~」 野生ほむ1「ホムッホムゥ!!」フザケルナ!!マドマドヲハナセ!! 野生ほむ2「ホムホムホム!!」ソーダソーダ!! さやか「あーはいはい分かった分かった。じゃあまどまどに選んで貰おうよ、アタシのほむほむ達かアンタ達を。それならいいでしょ?」 野生ほむ3「ホムン」イイダロウ 野生ほむ4「ホムホームホム!」チイサイコロカライッショナンダ、ワタシタチガマケルカ まどまどs「ホムラチャン♪」 さやか「じゃあ待ってなさい、今連れてくるから」スタタタ さやか「お待たせ」ストン 飼いほむs「ホムンホムン」キラキラ 野生まどs「マドッ!?」 さやか「さぁまどまど選んでいいよー。決めた相手に抱きついてね」 野生ほむs「ホームッ」ムダナコトヲ 野生まど1「マド…マドマド」アノコタチカワイイ… 野生まど2「マドッ」カミモキレイ 野生ほむs「ホ、ホムー…?」マドカ? 野生まど3「マドッマドッ!」ワタシアノコタチガイイ! 野生まど4「ホムラチャ-ン!」タタタタ ギュッ 飼いほむs「マ、マドカァ-///」ギューッ 野生まどs「ホムラチャン///」ギューッ 野生ほむs「マ、マドカー!!」ドウシテ!! さやか「はい残念でした~さーまどまど達一緒にお風呂で綺麗になりましょうね~」 野生まどs「マドォ///」 野生ほむs「マ、マドカァ!!マドカー!!!」ピョンピョン さやか「うるさいなあ……鳥の餌にでもなってろ」ブンッ ヒュルルル ホギャッ 野生ほむs「ホ、ホムゥ……」イテテ 鳥s「」バッサバッサ 野生ほむs「ホム!?」 グサグサ ホギャァァァァァァァ ギャッホアッホッ…ホギェア"ホギャッ ホギャァァァァブチッブチィ ジャンル:NTR さやか ほむほむ まどまど 生物 発情 虐待 感想 すべてのコメントを見る
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作者:wy4zYDD2o 159 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/08(水) 04 00 29.40 ID wy4zYDD2o 小 中 大 あ 隔 妊ほむ「ホムムン///」サスリサスリ まどまど「ティヒヒッ!ホムラチャーン///」ニコニコ ああ・・・ほむまどの番だ。 働き者ほむほむに対し穀潰しまどまどという、アンバランスコンビ。 普段はほむほむをブンブングシャしてる俺であっても、こういう番を見ると同情を禁じ得ない。 妊ほむ「ホム・・・」グー まどまど「マド・・・」グー 二匹の腹から威勢の良い音が聞こえてくる。 またほむほむが身重の体を引きずって餌を探しにいくんだろうな。 妊ほむ「ホムーマドカァ」テフリフリ まどまど「ウェヒヒヒッ」テフリフリ まどまど「マドドォ」トテテテ ・・・ほう、この番はまどまどが餌を探しにいくのか。普段はどうか知らないが、少なくともほむほむが妊娠してるうちは、まどまどが餌の調達を担当するようだ。 ちょっと観察してみるか。 まどまど「マドーマドー」ガサガサ まどまど「マドドー」ヨジヨジ・・・ まどまど「マドン///」ゲット ほう。 草木をかき分け、木によじ登り、ぽっかり空いた何かの巣のような穴から、木の実をゲットした。 餌を左手で天高く掲げ、誇らしげだ。 まどまど「ホムラチャーン///」トテテテ ふむ。どうやらこのまどまどは、ほむほむのことが大好きなのだろう。 しかし、獲物をゲットして嬉しげなさっきの様子から見るに、普段はほむほむが餌探しをしているのだろう。 まぁ、妊娠期間中だけでも働くのなら、穀潰しまどまどとしては上出来だな。 妊ほむ「マドカァー」ペロペロ まどまど「ホムラチャーン」ペロペロ まどまどが帰ってくるや否や、お互いの顔を舐めだした。 愛情表現なのか、単なる習性なのか。いつか検証してみたいものだ。 さて、そろそろ俺のターン。覚悟しろ。 ヒョイ まどまど「マドッ!マドー!?」ジタバタジタバタ 妊ほむ「ホムゥウゥウゥウ!?マドカァァァアアアアァァァ!!?」 ほむほむ、まどまどを助けたいか? 妊ほむ「ホム!ホムホム!」プンプン なら、お腹の子供を全部掻き出せ。 妊ほむ「」 自分で膣に手を入れて、お腹の子供を掻き出すんだ。そうすりゃ助けてやる。 妊ほむ「ホム・・・ホムン!」ブンブン そりゃ出来るわけないよなぁ。愛するまどまどとの子供だもんな。 ブチュッ まどまど「マ・・・」 まどまど「マギィェェエエェエェェェエエエエ!!!!」 左足を潰した。 次はどこがいい? 妊ほむ「・・・・・・!!」 まどまど「ホムラチャン・・・」フルフル 妊ほむ「!!」 まどまど「・・・ホムラチャン」ポロポロ・・・ 自分は犠牲になってもいい・・・子供を守って、か。 いいセリフだ、感動的だな。 だが無意味だ。 ブチュッ まどまど「マギャァァアァァアァァアァァアァァァァァァ!!!!」 これで両足を潰した。 見えるか、ほむほむ? 妊ほむ「・・・マドカ」 まどまど「ホムラチャン・・・」フルフル 妊ほむ「・・・・・・」 妊ほむ「ホムッ!」グチュグチュ まどまど「ホムラチャァァアァアァァァァァン!!!!」ポロポロ・・・ポロポロ・・・ 妊ほむ「ホォォオオッ!ホォォオオッ!ホォォオオッ!!!」グチュグチュグチャ 妊ほむ「ホッムリャァァァァアアア!!!!」ヌルズポン! ドチャチャッ!ドチャッ! 未熟児ほむ1「ホミ・・・ミィ・・・」ウネウネ 未熟児ほむ2「ミュウ・・・ホミュウ・・・」イゴイゴ 未熟児ほむ3「ミ・・・ミ・・・」ヒクヒク 妊ほむ「ホビャァアァァァァァァァァァアアアアア!!!!!!ァァアァァァアァァァアアア!!!!!」 まどまど「ホムラチャァァァアァァァアァアァン!!!」ポロポロ・・・ポロポロ・・・ よくやった、約束通りまどまどは返してやるよ。じゃあな。 スタスタスタ・・・ まどまど「ホムラチャン・・・!!」ズリズリ・・・ズリズリ・・・ 妊ほむ「ホヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwホヒヒヒヒヒヒヒヒwwwww」 まどまど「マド・・・」ビクッ まどまど「」チラッ 未熟児ほむ1「ミャデョカーミャデョカー」ウネウネ 未熟児ほむ2「ホミ・・・ホミュ」ウネウネ 未熟児ほむ3「ホミュゥ」ウネウネ 妊ほむ「ホヒヒヒィwwwホヒャァァァアァァァァアアアwwwwww」 まどまど「・・・・・・」 両足を潰された体で地に這いつくばりながら、狂った番と未熟児三匹を抱えて生きて行け、まどまど。 何たって、大好きなほむほむなんだ。 まさか・・・見捨てるなんてことないよな? まぁせいぜい頑張れよ、ま・ど・ま・ど。 まどまど「・・・・・・」 まどまど「・・・・・・マドォ」ポロポロ・・・ 終わり ジャンル:妊ほむ 帝王切開 未熟児 発狂 脅迫 観察 野良ほむまど番 感想 すべてのコメントを見る